平面作品の展示販売。
小さい頃から植物がとても好きで図鑑を片手に家の周りの草花と遊んでいました。
もっとも自分と波長が合うのが道のすみっこにひっそりと咲いている雑草や花なんだと思います。
それは大人になったいまでも変わらず外を歩くといつでもすみっこにいる草花と目が合います。
子どもの頃はもっと距離が近かった懐かしい草花を見るとなんともいえない気持ちになります。
きっと私だけではなく、このなんともいえない懐かしいような嬉しいような忘れたくないような感覚を覚える人はたくさんいると思います。
まだ名前のないこの感覚を描きたいと思っています。
私が一番心を預けられた小さな世界を見て頂きたいです。