主に丸ペンと墨汁を使用し、大学院での建築構造研究の経験から、独自の世界観の細密画を描く。 人間の叡智や無意識からインスピレーションを得て、抽象的な諸問題に対し、知識や連想などの力を借りて意識的に具体化する作品を制作。