毎年恒例、蛙陶芸作家「かえでとしお」陶芸作品の展示販売。
『蟲』ー「虫」の旧字体だが、今日でいう、むしの範囲にとどまらず、小さな生き物全般、或いは生物全般を指す。
「一寸のむしにも五分の魂」という諺があるが、納得がいかない。
生き物はすべて、爪の先まで命に満ち溢れている。
私に魂は作れませんが、その形を「陶」という素材で表現しました。
前編は生き物を意匠とした器を中心に、後編は生き物を象ったオブジェを展開します。
今年も前編と後編で作品が入れ替わります。
(定番のおちょこ、ケロケロ鈴などは、前編後編、どちらでも展示販売します。)
前編と後編、合わせてご高覧ください。